2005年11月18日

もし君を失ったとしたなら、星になって君を照らすだろう

今日の1枚。
ORIGINAL SOUNDTRACK / ごめん、愛してる (2004) 韓国

2004年末に韓国で放送されたドラマ「ごめん、愛してる」のサントラ。日本での放送はCSのみ。
2005年も残り少なくなってきたけど、今年聴いたCDの中ではこのサントラがダントツで回数が多い。もちろんドラマで感動してしまったことがサントラの内容よりも大きな要因だ。しかし、僕の韓国ドラマ熱を一気に冷めさせるほどに、ドラマの出来が抜群だったのは、多くの場面でまるでミュージックビデオを見ているようだった優秀な映像に絡んだ優秀な音楽があってのことだろう。もし仮にこのドラマを見ていない人が聞いても、それなりに満足できるクオリティだと思う。間違いなくドラマが見たくなる。
最大の聞き物は、パク・ヒョシンの歌う「雪の華」。ドラマの切ないシーンで必ず流れるこの曲のオリジナルは、日本で2002年に大ヒットした中島美嘉のもの。もともと男の視点で歌った曲なので、やや野太い声を震わせながら歌う韓国語バージョンの方が、より主人公ムヒョクの心情とシンクロしていて感情を揺さぶられる。もうドラマを見終わって3ヶ月以上たつけど、未だに涙腺に込み上げるものがある。
エンディングで流れていた3は、軽快なアコースティックに乗せたいかにも韓国ポップスらしい曲だけど、これがドラマから離れて曲だけを聴くとさらに曲のよさが引き立って聞こえる。この曲をスローテンポにして粘っこく歌いガラッと印象を変える6も素晴らしい。ドラマ中ではユンの持ち歌だった9も、王道的な展開のバラードなんだけど、アメリカ産のバラードとは異なる繊細な部分が心地がいい。ドラマのどこで流れていたか思い出せないけど、女性ボーカルが歌う5と10も耳に残る。
7人のボーカルを贅沢に使っていることからも、最初から音楽に力を入れていたのわかる。たしか、ドラマが放送される前にサントラが発売されていたと思う。このサントラを聴くとドラマが見たくなるんだろうし、ドラマを見るとこのサントラが欲しくなる。サントラとして理想的な1枚だと思う。
misa
posted by ひろりん at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーロッパ以外のロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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