2005年11月17日

レイジー・ダイナマイト

今日の1枚。
ELEFTHERIA ARVANITAKI / Ekpompi (2001) ギリシア

前作から5年ぶりとなる2001年作。1曲目から、静かに静かに盛り上がっていきサビで爆発するドラマチックな展開で、僕はもう虜です。切なさや哀愁のたっぷり詰まった感動作だ。
アルヴァニタキといえば、絶品の哀愁ギリシアアレンジが施された楽曲をメロディアスに歌いあげる印象なんだけど、本作に限って言えば、哀愁には変わりないんだけど、ポップス色が強くギリシア色が薄い。とはいうものの、楽曲はいつも通り高レベルのものだし、アレンジも一級品だ。さらには、ポルトガルのファドの女王、デュルセ・ポンテスが8でデュエット&曲作りで参加し、これが絶品。鳥肌が出るほどに感動し、中間部では、その感動までも巻き込んで歌い上げられて失神寸前だ。
7のパリのブティックで流れてそうなオシャレな雰囲気や、5の地中海の見える公園で楽しそうに歌っているような曲などもあり、バラエティに富んでいながら、どの曲も板についた歌唱を聞かせてくれる。そしてラスト曲では、感情を徐々に沸きたてるような熱唱とアレンジ。こんな曲を最終曲にもってこられると、高揚した気持ちの持って行き場に困る。仕方ないので、また1曲目から再生してしまうのだ。
posted by ひろりん at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ギリシアのロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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