2004年08月13日

ベイルート

今日の1枚。JAPAN特集に飽きてきたので。
AMAL HIJAZI / Zaman (2004) レバノン

地中海東端に位置する中東の小国レバノン。人口300万人弱で岐阜県と同面積。もともとはファッションモデルという美形の女性シンガー、アマル・ヒジャジの最新作2作目。ライナーさっぱり読めません。何語だこれ。でもニュアンスでは、発売元はギリシア?レコーディングはフランス?わからんけど。
いかにも地中海〜アラブといったエキゾチックなメロディに、近代的なロック&ポップスアレンジが施された意欲作だ。やや古臭い打ち込みビートが残念だが、民族楽器が哀愁の旋律を奏で、アレンジも大胆に攻めたり繊細な表情を見せたりと完成度は高い。そして独特のイントネーション全開の力強いボーカルが曲をグイグイと引っ張る。ツェッペリンがカシミールなどで見せた脱西洋音楽だが、それが子供騙しに思えるほどの本場かつ本格的な音触りだ。
マドンナやジェニファー・ロペスをよく聞くという彼女だが、そのあたりに印象がダブる女性の力強さに満ちている。地中海諸国に共通する開かれた哀愁感はそのままに、現代的なセンスに溢れた力作だと思う。


aaaaaa
posted by ひろりん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーロッパ以外のロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。