2004年07月15日

マグネット・ジョーに気をつけろ

今日の1枚。
ALENA VINNITSKAYA / Rassvet(2004)ウクライナ

ビートルズの「バック・イン・ザ・USSR」でも歌われるほど、美女の産地として有名なウクライナ出身のシンガー。ロシアのヴァイアグラ(!)というユニットのボーカリストでもある。たしかにあの胸はヴァイアグラかもしれない。
ヴァイアグラは聞いたことないけど、tATuなんとか比較されていたんで、このソロ作も話題性が先行するダンスポップスと思いきや、意外と本格的で骨太。バンドコンテストで優勝してCDデビューしました、という感じでフレッシュで躍動感の溢れるバンドロックを聴かせてくれる。英米には聞かれない地域性を伴った独特の陰りや哀愁感も滲み出る。ボーカルも、ドスのきいた低音で捻じ伏せられたかと思えば、一転男に媚びるような表情もみせ、女性の強さと弱さを加減よく調節した表情豊かなものになっている。昔ちょっと好きだった、パティ・ロスバーグのような感じ。
すみません、はっきり言ってジャケ買いなんだけど、ここまで内容がよいとは予想外。これだけの容姿で、しかも本格的に歌える女性ボーカリストって、ちょっと比較対象が思い浮かばない。才色兼備とはこういう人のことかもしれない。誉め言葉しか出てこない僕は、すでに術中。

ALENA VINNITSKAYA
posted by ひろりん at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーロッパ以外のロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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