2004年06月23日

ミドルマン

忙しい。
今日も日記をサボろうと思っていたが、これを聴いていたら、書いたな。自分。

今日の1枚。

BOZ SCAGGS / MIDDLE MAN (1980)

網タイツの女性の太ももを枕に煙草をふかす山下真司?なジャケットで参ってしまうAORの帝王、ボズの80年作。「シルク・ディグリーズ」以降同様、TOTOのメンバーを含むロスのセッションミュージシャンをバックに従えてお洒落なロックを決める。
洗練度では本作が1番だろう。冒頭の「ジョジョ」や3曲目などのの上品なファンクやは、思わず夜の湾岸線をドライブしたくなるほど。バックの演奏が相変わらず上手く、無駄な部分は無いほどに作りこまれている。軽めのストリングス、高級感のある女性コーラス、ドラマを演出するサックスソロなど、心憎いほどの演出がこれでもかと施される。ルカサーのギターソロも相変わらずのうまさだ。またデヴィッド・フォスターがキーボードと曲作りで参加していて、バラード曲ではお馴染みのトーンでしっとりとまとめあげている。4曲目「トワイライト・ハイウェイ」(←原題とまったく関係ない邦題)は、盛り上げがわざとらしいんだけど、この人が歌うと絵になるんだよな。もしかしたら名曲。
「シルク〜」よりも、演奏もいいしセンスもいいしアレンジもいい。ただ、やってることのレベルに比べると、AORというジャンルでくくられてしまうというのが欠点だし損をしていると思う。スティーリーダンや80年代のブライアン・フェリーなどと、やってることはほとんど変わらないしね。

Middle Man
posted by ひろりん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | ヨーロッパ以外のロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

【80年代洋楽TOP20・人気投票】途中経過(その5)
Excerpt: 【80年代洋楽TOP20・人気投票】  8/27 PM5:30現在の投票状況は、こんな感じ。。。 ●EVERY BREATH YOU TAKE/The Police       4票 ●CAL..
Weblog: 一語一絵
Tracked: 2004-08-27 17:49
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。