2004年06月21日

胡散霧消

台風通過。
特に何事もなかった。

マドンナが改名とかいう記事がある。
スターの改名って、どうもプリンスの例があるんで胡散臭さがある。
元マドンナと呼べばいいだけなんだけどね。

今日の1枚。
MADONNA / True Blue (1986)

前作「ライク・ア・ヴァージン」で一気にトップスターに登りつめたマドンナの3作目。「パパ・ドント・プリーチ」、「リブ・トゥ・テル」、「オープン・ユア・ハート」の3曲の全米NO1、「トゥルー・ブルー」3位、「ラ・イスラ・ボニータ」4位と、シングルカットされた曲はすべて大ヒット。飛ぶ鳥を落とす勢いとはこのことだ。
前作に漂った作られたカワイコちゃん風の軽さはほとんど消え、キャッチーでポップなんだけどアーティスティックで重厚な音作りがなされている。スティーブン・ブレイとパトリック・レナードが裏方として参加していることが大きいと思われ、多少リズムパターンなど時代を感じさせるものの、曲の出来はマドンナの等身大の姿を引き出すとともに普遍的な輝きを感じさせる。60年代を感じさせるメロディをダンサンブルにアレンジする手腕も光っている。やはり、その辺の転がる安物ポップスとは鮮度が違うし、素材がいいので賞味期限も長い。「ラ・イスラ〜」のように、エキゾチックなアレンジも堂に入っているし、きっちりと自分のものにして歌いこなすのもお見事な連携だ。
90年代はやや自身の才能が迷走してしまうんだけど、この頃は本当に凄かった。当代最高の女性スター、その最も脂ののりきった時期の記念碑。肉薄はすれど、これを超えるような女性スターは後世に渡って出る気がしない。

トゥルー・ブルー
posted by ひろりん at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ヨーロッパ以外のロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
台風の影響とくになかったようで、よかったです。
こちらも一時雨が強くなったくらいで、飛ばされることもなく無事過ぎてゆきました。

スターの改名で加勢大周Zを思い出してしまいました。スターじゃないか。

マドンナきれいですね。とくにアゴのラインなんかいいですね、セクシィです。。
Posted by 姫 at 2004年06月22日 01:25
台風は対策をしっかりしておいたので大丈夫でした。
いつもなら今の時期に台風なんて来ないんだけど、ここ数年多いんで慣れてしまいました。
姫太郎のトコは、地形的に東南方面の風は弱そうだね。

マドンナはこの作品のとき26歳。綺麗だねえ。
このポーズは何の表情なんだろう。
「あちー、お灸」だろうか。
「足ツボマッサージ、気持ちよかー」だろうか。
「やった、2階から目薬大成功!」だろうか。
Posted by ひろりん at 2004年06月22日 12:02
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