2004年06月16日

錬金術師の物語

黄色の車に乗っている理由。
乗ってる人が少なくて目立つから。
よく、乗っている車で、タイプの異性がわかるというがどうなんだろう。
アヴァロンに乗っている人は、フェリー好き?
藤田朋子はやっぱり、ビートルに乗ってるんだろうか。
ミツルハナガタ2000に乗ってる花形は、自分好きということ?
ロス・インディオスの方は、ぜひシルビアに乗っていて欲しい。


今日の1枚
STERN-COMBO MEISSEN / Weisses Gold (1978) ドイツ

旧東ドイツのシンフォニックロックバンド、シュルテン-コンボ・マイセンの2作目。ダブルキーボードにダブルドラムだが、ギターレスの7人編成にオーケストラも導入された意欲作。ベル・アンティークから日本盤も出ているようだ。邦題は「錬金術師の物語」。バンド名にも入ってるマイセンは、高級食器として僕でもしってるくらい有名だが、18世紀に最初にあの白色磁器を作り出したヨハン・フリードリッヒ・べドガーの生涯を描いたトータル作らしい。
機材のせいか音圧は圧倒的ではないものの、スケールの大きな展開。語りが入ったり、重厚なコーラス、バンドと一体となったオーケストラがドラマを感じさせ、変幻自在に音を紡ぐキーボード群とハイハットさばきが抜群なドラムが楽曲を引っ張る。
リック・ウェイクマンの初期のようなクラシカルな中世を感じさせる一方で、ELPのようなスリリングな展開も見せる。西欧ではなかなか出ない哀しみに満ちた気品ともいうべき東欧的な雰囲気もたっぷりだ。
マイセンのあの独特の白に隠された歴史上の人物への尊敬と畏怖と懐疑?が、よく音に現れていると思う。叙情派シンフォニック、そしてキーボードロックとして高い完成度。傑作に違いない。
posted by ひろりん at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツもコイツもロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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