2006年10月01日

BEST OF TATA YOUNG

今日の1枚。

BEST OF TATA YOUNG

タイで買ってきた1枚だ。
実はプーケットから帰ってきて、こればっかり聴いているほど、大ハマリしてました。

日本でもすっかり有名になったタタ・ヤンは、1980年生まれでタイとアメリカ人のハーフ。
11歳のときに歌謡コンテストでグランプリをとり、14歳のときにタイ最大手レコード会社のグラミーと契約、デビュー。
デビュー作から大ヒット、着実にキャリアを積み、タイの歌謡界を制覇。
そしてグラミーを突如離れ、2年の空白の後にソニー系のレコード会社と契約。世界デビューをはたす。
アメリカではコケたが、アジア全土に人気は飛び火。日本でもオリコン10位に入るなど、活躍は承知のとおりだ。
現在はアメリカ国籍とのこと。

この人の魅力は、タイ時代と世界進出以降でガラリと変わるのが面白い。
DISC1は、(たぶん)タイ時代中心。
この頃は、歌唱力は並の上という感じだけど、元気いっぱいのアップテンポな曲から、情熱的に歌い上げるバラードを歌いわける器用さと、どの曲でもタタらしいカワイさを感じる。少年的なルックスで、周囲に笑顔を振りまき、あたりを明るく照らす。老若男女の誰からも愛される国民的なアイドルスターとしての顔が、DISC1からは感じられる。
その中の1曲。
http://www.youtube.com/watch?v=sAWIrlr7fHA

DISC2になると、こんどは一転、大人の女性に変貌。英語の曲が増え、歌唱力・表現力とも別次元に進化、また曲調も、アメリカナイズされた最先端のものになり、色気とリズムを重視したものに変化。もともとハーフなので、英語の発音もばっちり、目標はずばり世界征服であり、それだけのクオリティと魅力をもった女性ボーカルものとしては最上級のものに仕上がっているといっていい。
収録曲も申し分なく、5「Dhoom Dhoom」 6「Sexy Naughty Bitchy」 7「I Believe」 8「Cinderela」と続く4曲は圧巻!
特に、大ヒットし代表曲になるだろう7「I Believe」は、同じアジア人として体が震えるほど。同じ皮膚の色の人種が、これだけの曲を作り上げ歌い上げたということが、たまらなく嬉しい。DISC1から順を追って聴いてくると、必ずこの曲で胸がいっぱいになってしまうのだ。
他の曲も、バラードから、ラップ?、R&Bタイプのどれもいい。
その中の1曲。
http://www.youtube.com/watch?v=MFOwW7s9ukk

日本では、コウダクミの対抗馬、アジアのブリトニーなどといわれているんだけど、まったくの見当違い。
しっかりしたキャリアと、衰えない上昇志向、スターとしての天性のオーラ・・、マドンナくらいとしか比較はできないんじゃないだろうか。
セクシー路線は今がピークだと思うけど、これからどういう展開をみせるかが楽しみだ。

以下、自分用のブックマーク。

貴重なグラミー時代の映像。メドレー。
おそらく2000年くらいだと思う。
この後、電撃的にグラミーとの契約更新を拒否したんだと思う。
少女から大人の女性への過渡期のようでもあり、自分がやりたいこととのズレを感じているようでもあり、この後2年の空白の後disc2の姿になったんだと思われる。たぶん。
http://www.youtube.com/watch?v=byTGumNOPRc&mode=related&search=

「I Believe」のPV。
およそヒット曲になるべき要素のすべてを兼ね備えた大ヒット曲。
おそらくどこかで聴いたことあるはず。
映像のつくりがイマイチ。
http://www.youtube.com/watch?v=ZUW5jX8ERsw&mode=related&search=


ショット
http://www.youtube.com/watch?v=7Mxr_qHlILE&mode=related&search=

ヘイ・ママ・セイ
http://www.youtube.com/watch?v=V0RgrZyOA_w&mode=related&search=

シンデレラ
http://www.youtube.com/watch?v=RYU_Zmj6cm0&mode=related&search=

トゥー・ハーツ・トゥー・ハート
バラード曲。PVの作りはありがちなもの。
http://www.youtube.com/watch?v=ScLlyAXxMrw&mode=related&search=

日本のテレビ番組に出演したタタヤン。
かわいくて賢い部分がよくわかる。
http://www.youtube.com/watch?v=gN1Huunjd08


posted by ひろりん at 22:41| 熊本 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | ヨーロッパ以外のロック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ひろりんがハマっているというタタヤンはどんな娘なんだろうと、姑根性(爆)丸出しで拝見させて頂きました。( ̄ー+ ̄)

凡庸な表現ですけど可愛くてセクシーで賢いって感じですね。^^ 声が臨機応変(?)に違って聴こえるのも面白いです♪

>「I Believe」
そういえばサビの部分は聴いたことがあります!
これはほんとによくできた曲ですよねぇ〜

Jは「Sexy, Naughty, Bitchy」が一番気に入ったかなぁ〜 シンプルで電波系な中にもそこはかとない哀愁が漂っていて…いいな、と。(^^;)
Posted by ジャスミン at 2006年10月03日 08:32
ジャスミンさん、どうもです!

>姑根性(爆)丸出しで拝見させて頂きました。( ̄ー+ ̄)
姑=義母、ですね(笑)
見てくださって、感激です!
本当にハマってるんですよ。
どっちかっていうと、昔の方が好感をもってみてます。
disc1の方は、日本ではぜんぜん手に入らないし、タイ本国でもずっと廃盤がつづいているので、これが聴けるのは貴重なようです。
もしかしたら、タタヤンサイドが封印しているんだろうか。それくらいイメージが違います。

>声が臨機応変(?)に違って聴こえるのも面白いです♪
そうなんですよ!
いろんな声質をもっていて、それをタイ語、英語の言語ニュアンスでも変化があるので、表情が驚くほど多彩なんです。
エフェクトアレンジも効果的につかってますしね。

>そういえばサビの部分は聴いたことがあります!
僕も最初聞いたときに、どこかで聴いたことあったんですよね。
明解な展開なんだけど、わかっちゃいるけどやられてしまうタイプの名曲だと思います。

>Jは「Sexy, Naughty, Bitchy」が一番気に入ったかなぁ〜
日本では、この曲でブレイクしたようです。
無機質な中の色気っていうんですかね、それとともにどことない哀愁もありますよね。
僕も好きです!
Posted by ひろりん at 2006年10月03日 23:37
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♪芸能人のアノ歌声♪
Excerpt: グラビアや声優からのCDデビュー、数多い新人のCDリリース。安易な出しすぎに疑問。主観的に歌の上手い下手をシビアに語る。
Weblog: ♪芸能人のアノ歌声♪
Tracked: 2006-10-12 12:40
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