2015年09月02日

シャイン

JANA KIRSCHNER / SHINE (2007) スロヴァキア

スロヴァキアのスーパースター、ヤナ・キルシュネルの5作目。
世界が認める名盤。全曲スロヴァキア語だった前作から一転、すべてが英語詩。ティアーズ・フォー・フィアーズなどを手がけたロス・カラムがプロデュースを手がけて、ワールドワイドな成功を目指したと思われる。
アコースティックギター主体のシンプルな楽曲が並ぶが、バックの演奏の密度の高さ。一音一音が濃厚。そして従来の英語曲で魅せたヤナの美声はさらに磨き抜かれて説得力を増して一分の隙のない音空間だ。
全12曲、「SHINE」、「SOMETIMES」など曲のタイトルがストレートに楽曲を表し、軽快で明快なメロディでとても聞きやすい。「RIVER」の清流のような爽やかな展開が心地よい。
フォークタッチといえるかもしれないが、とてもオシャレな感じ。おそらくヤナのアーティストとしての最絶頂期の名盤。よくできているんだけど、スロヴァキア色が皆無でちと寂しいのは贅沢な悩みだ。

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posted by ひろりん at 11:42| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他ヨーロッパの国々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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