2016年03月16日

ブラックムーン

すでにニュースを知って衝撃を受け続けているが、キース・エマーソンが亡くなった。
3月10日に自殺をしたという。

エマーソンへの思い入れは深くて、プログレを聴き始めた頃にフロイドやクリムゾンなどとともにELPも聴いたわけだけど、最初に単純に凄い!と思ったのはELPだった。
ギターが花形だったロックに、キーボードを全面に押し出したロックは新鮮だったし、インテリジェンス溢れる旋律と、超絶なテクニックとアイデア、ナイフを鍵盤に突き刺すエキセントリックなライブステージと、魅力が満載だった。
天才肌の芸術性と、天性のエンターティナー。しかし今にして思えば、あれだけ派手にナイフを刺してもオルガンは1台も壊してないし、繊細な一面もあったかもなぁと。
さっき入ってきたニュースによると、最近は神経から来る病気で指が満足に動かないのを悩んでいたそうだ。2014年のインタビューを見ると、あまり演奏には興味がないと強がっているけど、キーボーディストとしては最大の失態と思い悩んでいたと思うと、とてもやるせない。
自殺までしなくても、と周囲は思うだろうが、彼にとってはそこまでの問題だったのだ。

70年代のELPの音楽たちは、僕の宝物。
これからも大切に聴いていきます。

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posted by ひろりん at 15:26| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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