2008年10月26日

ひろりんを創った10バンド 10夜目

マイケル・ジャクソンだ。
説明無用のポップス界のキングだ。

僕らの世代だとCDは持ってなくとも耳に残っているのは「BAD」になる。
もちろん、最初は僕の買うアーティストではない、と思ってはいたけど、ご存じの通りビートルズマニアのひろりんは、メンバーのソロ作品の全収集にいそしんでいたわけだけど、我らがポール・マッカートニーと作った「ガール・イズ・マイン」が入っていたがために、やむなく手を出したのだ。
しかし、37週1位という途方もないほど売れてグラミー賞なども総ナメにした「スリラー」はやはり凄かった。
バックバンドは演奏能力は抜群のトトだし、ポールの参加で箔をつけ、エディにギターソロを弾かせ、それをまとめる一流のプロデューサーなど、当時のロック界のもてる力を結集した上で、なおかつMTVの歴史を変えたPVが強力に牽引して音楽界の常識を次々と塗り替えた、ロック界の金字塔とはこの1枚だと(ひろりんが勝手にだが)言わしめるほどの作品だと思う。スリラーは。
だって、今聴いても、ぜーんぜん古臭くないんだもん。

エディー参加のビート・イット。


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2008年10月25日

ひろりんを創った10バンド 9夜目

ビリー・ジョエルなのだ。
僕の世代でも比較的ファンが多いんだけど、この人もよく聴いていた。
「ストレンジャー」や「52番街」のあたりは、お洒落な都会的な雰囲気が心地よくて何度も聴きかえした。
「ブリッジ」以降は、ちょっと曲が重くなってしまって、あまり好きではない。やはり「イノセントマン」までの軽さが好きなポイントなんだろうね。
同じピアノマンのエルトンとはまた違ったカラーで、気分によって聞き分けていた。
その後、二人でツアーに出るのを聞いて、椅子から転げ落ちました。

「52番街」のあたりはジャズを持ち出してきていて、今から思えば、プログレに惹かれる萌芽だったのではないかと思われる節だ。
というわけで「ザンジバル」


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2008年10月24日

ひろりんを創った10バンド 8夜目

イーグルスだ。
意外かもしれないが。

もちろん洋楽の定番「ホテル・カリフォルニア」から入った。
よく言われることなんだけど、イーグルスっていうと綺麗なコーラスなど爽やかなイメージがあるんだけど、よくよく聴いてみると、そんな甘っちょろいバンドではなかったという事実が衝撃的だった。(小汚い風貌まで含めて)
ホテルカリフォルニアの歌詞の有名なくだり、「スピリットは69年から切れています」の一節。
反体制、若者の文化の象徴のロックが、いつしか国や時代を背負っていたというのを考えさせられた瞬間だった。
アイラブユー、だけではない歌詞の重要性に気付きました。

いちばん聞いたのは、「ロングラン」かな〜。
あまり好んで聞くとは自分でも思えないんだけど、なんかよく聞いていた。
最後の1曲「サッドカフェ」でいつも涙するのです。



「結局、僕たちはサッドカフェに集まった孤独な群れの一部にすぎなかった・・・」、このくだりに、とても複雑な感情がいつも渦巻きます。
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2008年10月23日

ひろりんを創った10バンド 7夜目

ビージーズなのである。
僕が洋楽を聴き始めたころには、ほとんどビージーズは過去のものだった。
70年代のロックが自分にとってしっくりとくる物だと認識していた頃、70年代の後半に物凄い活躍をしていたビージーズという存在を知るもCDはほとんど廃盤状態。
24週も1位になった「サタデイ・ナイトフィーバー」のサントラでさえ、入手できたのはずっと後のことだった。
そんな中で唯一ビージーズが聞けたベスト盤、ビージーズ3兄弟の実の弟であるアンディ・ギブのベスト盤などを、それはもう繰り返し繰り返し聞いたのだ。

ビージーズサウンドの良さは、「わかりやすいのに裏でとんでもないことをやらかしている感」だろうか。
ロックやポップスの限界を試しながら、当然のように大ヒットさせる。
変に大ヒットしてしまうと、なかなかまともな評価はなされにくいんだけど、ロックの進化の過程からみて、彼らの様々な実験的な試みや成果はとても功績のあるものだと思う。

とんでもないロックを創りだしはじめた頃のヒット曲。
この曲から最後の全米NO1、「ラブ・ユー・インサイド・アウト」までは、どれもいい曲なんだなあ。


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2008年10月22日

ひろりんを創った10バンド 6夜目

その次はポリスだ。
農家の長男として生まれたひろりんは、インテリコンプレックスのようなものが実はある。
そのコンプレックスを満足させてくれる音楽を無意識に欲していたのだと思うけど、もともと学校の先生だったというスティングと在籍していたポリスというバンドに興味をもった。
そして「シンクロニシティ」を聴いてぶっとんだ。
大ヒット曲の「見つめていたい」はあまり好きじゃないけど、知性を感じるクールな疾走感。
ちょうど心理学や哲学に背伸びして興味があった頃で、ユングの「シンクロニシティ」をアルバムタイトルにしているし、3人の大人でスタイリッシュな風貌にも好感をもちました。
ポリス解散後のスティングも、社会性までも持ち込んでさらにスケールの大きなクールな音楽を追求していて、これまた影響をうけました。
高一くらいのこの頃すでに、「ロックバンドは3人組がベスト」、との発言を数少ないロック仲間の中でしていたんだけど、その確信は未だに変わってない。

wrapped around your finger
無数に並ぶローソクの中でヒットエンドラーンと飛び跳ねるスティング。
1:39のコープランドの小さなシンバルが欲しかった。
2:00の回転ジャンプの着地が決めれないスティングに、30代の老いを感じてました。
そして終盤、無数に並んだローソクを倒していく快感といったら!破壊衝動大満足。


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2008年10月21日

ひろりんを創った10バンド 5夜目

なぜかプリンスに行くのだ。
チビで貧相なキワモノ的なルックスながら、当時、すでに天才の称号が冠せられていて、怖いもの見たさで手を出してみた。
最初に買ったのは24週も全米で1位になった「パープルレイン」。
セクシーでミステリアスでグラマラス、となんかよくわからんけど、カッコいい!と痺れました。
その後、世界一周やパレードと聴き進めていくうちに、なんかよくわからんけど音楽的な凄さを感じ、さらに友達少なそうな密室の閉塞感にも共感して好きになりました。
そしてプリンスの何がいいって、未だに衰えない恐るべき創作意欲。
やはり作品を作り続けてこそのアーティスト。1作出しては数年ツアーに出て4〜5年のインターバルを開けるのは、アーティストの姿勢としては好ましくないと思うのだ。
その割にぜんぜんすべての作品をカヴァーできてないけど。

プリンスの映像は極端に少ない。
おそらくアーティスト側で積極的に削除しているからなのだろう。
著作権と動画サイトの問題は、こうやって散々利用しておいて言うのもなんだが、もう少しなんとかしないといけないと思う。
今の現状の恩恵は計り知れないほどだが。

フランスのテレビ放送でのライブ。
こういう露出は珍しいんじゃないかな〜。
ゴールドエクスペリエンスの頃。
この頃は、プリンスという名前ではなくて、The Artist Formerly Known As Prince、というわけわからないものだった。


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2008年10月20日

ひろりんを創った10バンド 4夜目

エルトン・ジョンだ。
ジョージ・マイケル→ビートルズ→ツェッペリンときて、次に買ったのがエルトン・ジョンだった。
理由は、敬愛するジョージ・マイケルが、最も敬愛していたのがエルトン・ジョンだったのだ。
もちろん70年代を代表する大スター。初期のシンガーソングライター的なポジションから、派手な衣装を身にまとったエンターティナーとしての70年代中期以降を通して、素直で美しいメロディの曲が多くて好きだった。
現在でも現役バリバリだけど、やはり70年代に名曲や好きな曲が多い。
「レンガ道」や「キャプテン・ファンタスティック」の頃の作品は、本当にためいきが出るほどの完成度だ。

キキ・ディーとデュエットした76年の大ヒット曲。
キキ・ディーだよ!!と、ひろりんはエルトンそっちのけで大興奮です。
清楚な美女と、変態ハゲデブメガネゲイ。
http://jp.youtube.com/watch?v=uyJsP1_fKSc
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2008年10月19日

ひろりんを創った10バンド 3夜目

ツェッペリンだ。
ジョージ・マイケル、ビートルズときてツェッペリンに手を出したひろりん。
理由は、ビートルズが活動を緩めていく中で、ぐっと前に出てきてそのまま70年代を突っ走ったバンドのポジションに興味を持ったからだった。
いちばん最初に買ったのはセカンドで、ビートルズと比べると録音も悪く演奏も荒削りなんだけど、なにか魂を揺すぶられる惹かれるものがあったのだ。
あとから考えてわかったことだけど、ツェッペリンは実に多彩な音楽性を持っていたということは好きになった理由として大きい。
すぐに全部のアルバムを手に入れて、映像も(永遠の詩)手に入れて、ジミー・ペイジのレスポールを低く構えた姿にうっとりとしていた。リアルタイムから20年の時を経て・・。

「幻惑されて」の69年の映像。
まだこのころはテレキャスを持ってます。
まだ皆若々しく、盛り上がり始めるとバンドの勢いに圧倒される。
ペイジのバイオリンの弓で弾くシーンの眼は、完全に違う世界に行ってます。



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2008年10月18日

ひろりんを創った10バンド 2夜目

第2夜目はこのバンド。
はいはい、もうひとつの大事な原点ビートルズです。
それだけでなく、ロック界の原点であり原典。
辺境の国の誰も知らないロックや、理解不能の実験音楽を聴いていようが、ビートルズが根本にあるのが、ひろりんの大きな特徴である。

ジョージ・マイケルを聞き込んだ後、なぜかビートルズに行きました。
僕は甘いメロディを作る甘いルックスのポール派で、ベースを弾きながら歌うポールに強い憧れを持っておりました。
もちろんすべての曲を歌えます。(フライング以外)
ビートルズには強いパイプを持っていた当時の音楽雑誌「ミュージックライフ」の復刻版を読み漁って、当時の雰囲気を肌で感じながら聞いていました。(ビートルズを原体験された方たちとの交流に役立ってます)

マジカル・ミステリー・ツア〜
この映像が好き。
4人が楽しそうにステップを決めててさー

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2008年10月17日

ひろりんを創った10バンド 1夜目

というわけで、ひろりんという同世代とはかけ離れたロック好きを作った原因を10夜連続で探ってみる。
僕がはじめてCDを買ったのが中学3年の頃。それからどっぷりと洋楽ロックに浸かっているわけだけど、その最初期1〜2年に好んで聴いていたものが自分の原点だと思う。しょこたん的にいえば、ひろりんのネ申ともいえる10バンド(アーティスト)を見ていこう。

で記念すべき1回目として、最初に買ったアーティストがこれだ。




言わずもがな、ジョージ・マイケルでございます。
もう、このひとを語るには7時間くらいかかる。
作詞、作曲、アレンジなどすべてをこなす才能溢れるポップスター。
ビジュアル的には好きではないんだけど、バラードからアップテンポなナンバーまでどんな曲でも作れる作曲能力とそれを表現する歌唱力も抜群です。

このケアレス・ウィスパーは1985年の大ヒット曲。
今は亡き規格、CDVでこの曲を持っていて、レーザーディスクプレイヤーで擦り切れるほど見ていました。
もちろんひろりんのカラオケの18番。
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